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インターネットを使(つか)えば、自分(じぶん)のおうちや教室(きょうしつ)から、世界中(せかいじゅう)の人(ひと)たちとお話(はな)したり,情報交換(じょうほうこうかん)することができます。けれども、インターネットはとても広(ひろ)く、しかも新(あたら)しい空間(くうかん)なので、目指(めざ)す場所(ばしょ)に行(い)くための目印(めじるし)も少(すく)なく、なれないうちは、まいごになってしまうかもしれません。 また,残念(ざんねん)ながら、インターネット上(じょう)にも悪(わる)いことをする人(ひと)がいます。
インターネットは大変(たいへん)広(ひろ)い上(うえ)に、国(くに)と国(くに)のさかい目(め)もないので、悪(わる)いことをする人(ひと)をつかまえるのがむずかしいのです。だから、インターネットを使(つか)うわたしたちが、自分自身(じぶんじしん)で、悪(わる)い人(ひと)たちから身(み)を守(まも)らないといけないのです。インターネットを使(つか)うときには、先生(せんせい)やおうちの人(ひと)などの説明(せつめい)や注意(ちゅうい)をよく聞(き)いて、ルールやマナーを守(まも)って使(つか)いましょう。 |
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